#4 自分が使える表現に引き寄せる

just_be_yourself Jan 04, 2019

 

学校の授業で「和文英訳」に慣れてきたせいか

「頭に浮かんだ完璧な日本語」を

そのまま、英語に移しかえよう…と

してしまうこと、ありませんか?


私は、通訳者なので

「スピーカーの方がおっしゃった言葉を
別言語で表現する」

のが仕事なわけですが


このとき、

「言葉→言葉への変換をする」

と、往々にして、通じる英語にならない…

とは、よく言われることです。


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そんなときに使えるのが

今日のタイトル、

「自分が使える表現に引き寄せる」

という方法です^^

では、具体的に、どうしたらいいのか?
例を挙げて、説明しますね。

 

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娘に「明日は朝早いから早く寝なさい!」というのですが、
聞く耳を持たず、どうしたらいいかと途方に暮れています。
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この長い一文を、
英語でもそのまま表すとなると、
結構、たいへんだぁ…という気になりませんか?

でも、

難しく見えるものも、
分解してみれば、簡単になる!

ということで^^

まずは、これを、短い文章に切っていきます

—————————————————
娘に言います。
「明日朝早いから早く寝なさい!」
でも聞く耳を持ちません。
どうしたらいかと途方に暮れています。
...

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#3 単語の次は、動詞のある文

just_be_yourself Jan 04, 2019

「単語の次は、動詞のある文」です。

前回の記事で

「単語だけの方が
シンプルに、伝えたい情報が
伝わりやすい」

というお話をしました。

今日は次の段階

「動詞のある文」

について

お話をしたいと思います。

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日本語で話す場合

「はです」

という形になることが多いですよね。

中学校で英語を習い始めたとき

AはBです。(= A is B. )という形

例えば

My name is Chiho.

I am a teacher.

といった文章を初期に習うことが多く
印象深く記憶に残るためか

be動詞と呼ばれる

am, is, are

は、使いやすい動詞の一つですよね。

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動詞にはそのほかにも、

have, get, make, give, take…

など、様々な動詞があります。

書店の英語学習のコーナーを見ていると


「たったつの動詞で日常会話は十分!」

といった本を時々見かけますが
(の中に入る数字は5, 7, 20, 30など様々です^^)

私も、

使いやすい動詞で
できるだけ簡単に、短く
言いたいことを表現する

こと、とっても大切だと思います。

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例えば、takeという動詞ひとつを見ても

She took a picture.
彼女は写真を撮りました。

I took a shower.
シャワーを浴びました。

He’s going to take a day off.
彼は一日休みを取ります。

You should take notes.
ノートを取った方がいいですよ。


It takes 2 hours by airplane.
飛行機で時間かかります。

I’ll take this.
それ、いただきます。(お店などで)

Let’s take a closer look.
詳しく見てみましょう。

He takes a train to work.
彼は仕事へ行くのに電車を使います。

などなど、
いろいろな使い方ができます。

こういった
「基本動詞」で使える表現を
少しずつ増やしていくと

言いたいことを、スムーズに表現できるように
なっていきますね^^

「知っている動詞」で
「できるだけ簡単に」
表現の幅を広げていきましょう^^

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【Today's quote】...

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#2 単語だけでも、いいんです。

just_be_yourself Jan 04, 2019

 

英会話を始めた、最初の頃は

文章を作りたくても
どうしていいかわからず

単語しか出てこない…

という経験、
誰でもおありではないかと思います。

(もちろん、私もそうでした^^)

読む場合は
少々複雑でも、理解できるのに

話すとなると単語しか出てこなくて
そのギャップがつらくなる…

そんな声も、聞こえてくるようです。

でもね、

単語だけでも、いいんです。

伝われば。

さらに言うと

ネイティブスピーカーの人も
単語だけ、または
二語程度でコミュニケーションすることも多い

と、目から鱗が落ちた出来事がありました。

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以前、帰国子女の方と
お仕事でご一緒になったときのことです。

あるイベントの
外国人向けチケット窓口の
お仕事でした。

「13時の公演か18時の公演、
どちらのチケットをご希望ですか?」

と聞くときに
私ははじめ

「Which ticket would you like, 1PM or 6M?」

という感じで、聞いていました。

が、ふと、
お隣の帰国子女の方の声が
耳に入ってきました。

「Day or Night?」

え、それだけ??????

「チケットは何枚ご希望ですか?」も

私は

「How many tickets would you like?」でしたが

帰国子女の方は

「How many?」

え???それだけでいいの????


騒がしい場所だったり
発音が聞き取りにくかったりしたせいか
私の方は、何度か

「Sorry?」と聞き返されたりしていましたが、

帰国子女の方の列は
スムーズに、どんどん、流れていきます。

「主語と動詞が揃った文章にしなきゃいけない!」

と、思い込んでいた私でしたが

情報が多すぎると
聞きたいポイントは何なのか?が
わかりにくくなることがあります。

むしろ、

本当に聞きたいことだけを
単語レベルで聞いた方が
スムーズに通じるんだ!

ということを、肌で感じたできごとでした^^

::::::::::::

母国語でも、
赤ちゃんが話し始めるときには

一語文(「ブーブー」、など)
二語文(「ブーブー、きた」など)
三語文(「ブーブー、あっち、行った」など)

と、段階を追って
単語が増えていき
文章になっていきますね。

英語でも、同じ。

みんな、練習を始めたときには
一語文(単語)から始まります。

そして、

単語だけでも、...

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#1 あなたらしい英語

just_be_yourself Jan 04, 2019

会話の英語、というと

まず最初に思い浮かぶのは

アメリカやイギリス、
オーストラリア、カナダなどの
ネイティブスピーカーたちの話す

流暢で、自然な英語

 かもしれません。

 あんなふうに話せないと、
「英語を話せる」とは
言えないのかな。。。

私は以前、
そんなふうに思っていました。

そう思うと、
自分の、習得中の英語が

まだまだ不完全で、
恥ずかしいものに思えて

人前で英語を話すことを、
躊躇したこともありました。

でも、

「様々な人と英語でコミュニケーションする」

ことを続けていくうちに、

その考えが、大きく変わりました。

今日は、そのお話をさせてくださいね。

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通訳者として仕事をしていると、
いろいろな国の出身の方と、
英語で話すことになります。

メキシコ、ブラジル、キューバ、
ドイツ、イタリア、フランス、ベルギー、
中国、韓国、香港、インド、シンガポール、
南アフリカ、ウガンダ

などなど

多くの方が、
アクセント(訛り)のある英語ですし

文法的な間違いも、あるかもしれません。
(私の英語も、そうです^^

むずかしい言葉がわからないときは
別の言葉で言いかえたり

(たとえば、「消防士」がわからない場合
「火事の時に助けてくれる人!」など)

そして、

聞いて理解できないときは
何度でも、聞き返します。

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 たとえば、
私たちが日本語を話すとき、

「お互いの日本語の、ここが違う」
ということは、あまり、気にしませんよね。

世界中のさまざまな国の人が
「共通語」として英語を話すとき

これと同じように、

「お互いの英語の、ここが違う」

ということではなく

話したいことを「伝える」
聞きたいことを「理解する」

ということに、フォーカスして
コミュニケーションしています。

 学校の英語のテストで
×をつけられて育った記憶のせいか

「完璧な英語を話さなきゃ
「間違ったら恥ずかしい

と、思いがちだった私でしたが

こういう経験を重ねるうちに

「自分らしい英語でいいんだな

と、気持ちが楽になってきました。

 
あなたの英語は、
あなたらしい、立派な英語です。

 
どんな方であっても
知らない言葉を聞いたところで
...

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