#6 カレーを作るとき、何を使いますか?

just_be_yourself Jan 04, 2019

あれ?英語のブログなのに、カレーの話?


と、思われますよね^^


ご安心ください。今日も英語の話です^^

 
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カレーといえば、
「誰もが一度は作ったことのある料理」
ではないでしょうか。

お肉やお野菜を切って、
お鍋で煮込んで…

キッチンさえあれば
どこでも、作ることができますね。

プロの調理場に行けば

お鍋ひとつとっても

寸胴鍋、片手鍋、雪平鍋、
圧力鍋、ソテーパン、親子鍋、
すき焼き鍋、揚げ鍋…

など、様々なお鍋がありますが

一般的なカレーを作るときには

少し深めの、実用的なお鍋がひとつあれば
充分、おいしいカレーができます。

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さて、ここで、英語のお話です。

日本では英語は「受験科目」なので
みなさん、本当に
難しい単語や文法をよくご存知です。

また、学校で
「正しい答えはひとつ」と
教えられてきた経験があり

「正解を出さなければ」と
つい考えてしまって

「簡単な英語」を
気楽な気持ちで口にすることが
なかなかできなくなっています。

たとえるなら

カレーを作ろう、と調理場に入っても

雪平鍋や圧力鍋を眺めて
どれを使ったらいいのか…と悩んで

せっかくの、おいしいカレーを作れない。

 そんな感じではないでしょうか。

それよりは、

実用的で使い勝手のいいお鍋を
上手に使いこなして

カレーだけではなく
様々な料理を作れるようになるほうが
いいですよね。

英語でも、同じです。

中学校の初期に習うような
「基本文法」や「便利な表現」を
使いこなすだけで

さまざまな表現が可能です。

 基本の道具をうまく使いこなして

コミュニケーションを楽しんでいきましょう


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【Today's quote】

Don’t take yesterday up too much of today.
-Will Rogers

過去にとらわれすぎて、今を台なしにしてはいけない。
-ウィル・ロジャース
(アメリカのコメディアン、カウボーイ、俳優)

このところ、
過去と向き合う時間が多くなっています。

自分の中で消化しきれていない
過去の出来事に向き合うと

当時の感情や、後悔などで
いっぱいになってしまいがちですが

過去は過去として
大切に、心の中に居場所をつくって

前を向いて、...

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#5 間違えば間違うほどあなたの英語は上達します

just_be_yourself Jan 04, 2019

 

昨夜、歳の娘が私のおでこを触って
“少し熱い”と感じたらしく
こう言いました。

「おかあさん、熱そう(ねつそう)。」

私が「お熱あるのかな?」と答えたら

少し、考えて
次に言ったことは

熱らしい(ねつらしい)。」

それでもまだ、しっくりこなかったらしく
また少し考えて

熱っぽい(ねつっぽい)。」

と口に出して、
納得したようにもう一度


おかあさん、熱っぽいよ。」と言いました。

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子どもらしい言い間違い、
ではありますが

外国語として英語を学ぶとき

まさに、私たちにも、同じことが起こります。

この場合、

「みたい」という表現は
「そう」「らしい」「っぽい」
のつがあるけど 
「熱」につくのはどれかな?と

ひとつひとつ、試してみて
頭の中にあるデータベースと照合して

「熱っぽい」は聞いたことがある!と感じて
「熱っぽい」という言い方に決めた、
____________________________________________

というプロセスをたどっています。

このように「言い間違い」は
言葉を学んでいく中で
必ず起こることですが

インプットとアウトプットを
繰り返している中で

自己修正(self correction)

ができるようになっていくので

「間違えば間違うほど
自己修正をして表現が身につき
上達していく」

ということが起こるのです。

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例えば、
「旅行英会話集」などのフレーズ集を
一生懸命覚えることは

同じシチュエーションに関しては
大変役に立ちますが

「自分で言葉を組み立てる」

と、応用する作業をしなければ
自分の言いたいことを伝えられるようには
なりませんよね。

そのためには

どんどんアウトプットして
どんどん間違う


これが、とても大切です。

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ですから、これをお読みのあなたも

間違うことを、
恥ずかしいと思わないでくださいね。

誰だって、同じ道を通るのですから。

一緒にどんどん間違って
一緒にどんどん上達していきましょう^^

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【Today's quote】

Ever tried. Ever failed.
No matter.
Try again. Fall again.
Fall better.
-Samuel Beckett

やってみた?失敗した?...

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#4 自分が使える表現に引き寄せる

just_be_yourself Jan 04, 2019

 

学校の授業で「和文英訳」に慣れてきたせいか

「頭に浮かんだ完璧な日本語」を

そのまま、英語に移しかえよう…と

してしまうこと、ありませんか?


私は、通訳者なので

「スピーカーの方がおっしゃった言葉を
別言語で表現する」

のが仕事なわけですが


このとき、

「言葉→言葉への変換をする」

と、往々にして、通じる英語にならない…

とは、よく言われることです。


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そんなときに使えるのが

今日のタイトル、

「自分が使える表現に引き寄せる」

という方法です^^

では、具体的に、どうしたらいいのか?
例を挙げて、説明しますね。

 

—————————————————
娘に「明日は朝早いから早く寝なさい!」というのですが、
聞く耳を持たず、どうしたらいいかと途方に暮れています。
—————————————————

この長い一文を、
英語でもそのまま表すとなると、
結構、たいへんだぁ…という気になりませんか?

でも、

難しく見えるものも、
分解してみれば、簡単になる!

ということで^^

まずは、これを、短い文章に切っていきます

—————————————————
娘に言います。
「明日朝早いから早く寝なさい!」
でも聞く耳を持ちません。
どうしたらいかと途方に暮れています。
...

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#3 単語の次は、動詞のある文

just_be_yourself Jan 04, 2019

「単語の次は、動詞のある文」です。

前回の記事で

「単語だけの方が
シンプルに、伝えたい情報が
伝わりやすい」

というお話をしました。

今日は次の段階

「動詞のある文」

について

お話をしたいと思います。

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日本語で話す場合

「はです」

という形になることが多いですよね。

中学校で英語を習い始めたとき

AはBです。(= A is B. )という形

例えば

My name is Chiho.

I am a teacher.

といった文章を初期に習うことが多く
印象深く記憶に残るためか

be動詞と呼ばれる

am, is, are

は、使いやすい動詞の一つですよね。

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動詞にはそのほかにも、

have, get, make, give, take…

など、様々な動詞があります。

書店の英語学習のコーナーを見ていると


「たったつの動詞で日常会話は十分!」

といった本を時々見かけますが
(の中に入る数字は5, 7, 20, 30など様々です^^)

私も、

使いやすい動詞で
できるだけ簡単に、短く
言いたいことを表現する

こと、とっても大切だと思います。

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例えば、takeという動詞ひとつを見ても

She took a picture.
彼女は写真を撮りました。

I took a shower.
シャワーを浴びました。

He’s going to take a day off.
彼は一日休みを取ります。

You should take notes.
ノートを取った方がいいですよ。


It takes 2 hours by airplane.
飛行機で時間かかります。

I’ll take this.
それ、いただきます。(お店などで)

Let’s take a closer look.
詳しく見てみましょう。

He takes a train to work.
彼は仕事へ行くのに電車を使います。

などなど、
いろいろな使い方ができます。

こういった
「基本動詞」で使える表現を
少しずつ増やしていくと

言いたいことを、スムーズに表現できるように
なっていきますね^^

「知っている動詞」で
「できるだけ簡単に」
表現の幅を広げていきましょう^^

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【Today's quote】...

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#2 単語だけでも、いいんです。

just_be_yourself Jan 04, 2019

 

英会話を始めた、最初の頃は

文章を作りたくても
どうしていいかわからず

単語しか出てこない…

という経験、
誰でもおありではないかと思います。

(もちろん、私もそうでした^^)

読む場合は
少々複雑でも、理解できるのに

話すとなると単語しか出てこなくて
そのギャップがつらくなる…

そんな声も、聞こえてくるようです。

でもね、

単語だけでも、いいんです。

伝われば。

さらに言うと

ネイティブスピーカーの人も
単語だけ、または
二語程度でコミュニケーションすることも多い

と、目から鱗が落ちた出来事がありました。

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以前、帰国子女の方と
お仕事でご一緒になったときのことです。

あるイベントの
外国人向けチケット窓口の
お仕事でした。

「13時の公演か18時の公演、
どちらのチケットをご希望ですか?」

と聞くときに
私ははじめ

「Which ticket would you like, 1PM or 6M?」

という感じで、聞いていました。

が、ふと、
お隣の帰国子女の方の声が
耳に入ってきました。

「Day or Night?」

え、それだけ??????

「チケットは何枚ご希望ですか?」も

私は

「How many tickets would you like?」でしたが

帰国子女の方は

「How many?」

え???それだけでいいの????


騒がしい場所だったり
発音が聞き取りにくかったりしたせいか
私の方は、何度か

「Sorry?」と聞き返されたりしていましたが、

帰国子女の方の列は
スムーズに、どんどん、流れていきます。

「主語と動詞が揃った文章にしなきゃいけない!」

と、思い込んでいた私でしたが

情報が多すぎると
聞きたいポイントは何なのか?が
わかりにくくなることがあります。

むしろ、

本当に聞きたいことだけを
単語レベルで聞いた方が
スムーズに通じるんだ!

ということを、肌で感じたできごとでした^^

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母国語でも、
赤ちゃんが話し始めるときには

一語文(「ブーブー」、など)
二語文(「ブーブー、きた」など)
三語文(「ブーブー、あっち、行った」など)

と、段階を追って
単語が増えていき
文章になっていきますね。

英語でも、同じ。

みんな、練習を始めたときには
一語文(単語)から始まります。

そして、

単語だけでも、...

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#1 あなたらしい英語

just_be_yourself Jan 04, 2019

会話の英語、というと

まず最初に思い浮かぶのは

アメリカやイギリス、
オーストラリア、カナダなどの
ネイティブスピーカーたちの話す

流暢で、自然な英語

 かもしれません。

 あんなふうに話せないと、
「英語を話せる」とは
言えないのかな。。。

私は以前、
そんなふうに思っていました。

そう思うと、
自分の、習得中の英語が

まだまだ不完全で、
恥ずかしいものに思えて

人前で英語を話すことを、
躊躇したこともありました。

でも、

「様々な人と英語でコミュニケーションする」

ことを続けていくうちに、

その考えが、大きく変わりました。

今日は、そのお話をさせてくださいね。

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通訳者として仕事をしていると、
いろいろな国の出身の方と、
英語で話すことになります。

メキシコ、ブラジル、キューバ、
ドイツ、イタリア、フランス、ベルギー、
中国、韓国、香港、インド、シンガポール、
南アフリカ、ウガンダ

などなど

多くの方が、
アクセント(訛り)のある英語ですし

文法的な間違いも、あるかもしれません。
(私の英語も、そうです^^

むずかしい言葉がわからないときは
別の言葉で言いかえたり

(たとえば、「消防士」がわからない場合
「火事の時に助けてくれる人!」など)

そして、

聞いて理解できないときは
何度でも、聞き返します。

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 たとえば、
私たちが日本語を話すとき、

「お互いの日本語の、ここが違う」
ということは、あまり、気にしませんよね。

世界中のさまざまな国の人が
「共通語」として英語を話すとき

これと同じように、

「お互いの英語の、ここが違う」

ということではなく

話したいことを「伝える」
聞きたいことを「理解する」

ということに、フォーカスして
コミュニケーションしています。

 学校の英語のテストで
×をつけられて育った記憶のせいか

「完璧な英語を話さなきゃ
「間違ったら恥ずかしい

と、思いがちだった私でしたが

こういう経験を重ねるうちに

「自分らしい英語でいいんだな

と、気持ちが楽になってきました。

 
あなたの英語は、
あなたらしい、立派な英語です。

 
どんな方であっても
知らない言葉を聞いたところで
...

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私が国内独学で英語を話せるようになるまで⑤英語を使う仕事に抜擢→人生で一番の孤独な時期→人生を変える決意

こんにちは、千穂です。

しばらくご無沙汰してしまいましたが

シリーズ5回目です。

前回は、

帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期)

というタイトルで

文法、語彙、英会話力全てが
ほぼ0に戻っていた29歳のときから
英語をやり直して
TOEIC初受験で890点を取るまでの6年間

について、お話ししました。

今回は、その続き

英語を使う仕事に抜擢(通訳になる夢に一歩近づく)

についてお話しします。

中学・高校では英語は得意科目(英語力の基礎)
大学で留年・語学習得に挫折(1回目の挫折)
29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期1)
帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期2)
英語を使う仕事に抜擢(通訳になる夢に一歩近づく)
退職・通訳学校入学(上達期3)
妊娠・出産・子育て(一旦夢をあきらめ、英語から離れる)
英語スクールへ(英語に再び希望を見出す)
通訳デビュー・慢心・クレーム・衝撃のテスト結果(2回目の挫折)
10 再び通訳学校へ(上達期4)

新たな仕事のチャンス

 

オーストラリア、ドイツ、イタリア、イギリス
メキシコ、ブラジルといった
数々の国での海外公演を含め
様々なことを学んだ劇団・維新派を卒業して

塾講師、家庭教師を続けながら
通訳になる道を探そうと考えていた私でしたが


ウィーンから招聘する
大型ミュージカルの制作スタッフ
というオファーをいただき

ミュージカルに関しても
商業公演制作に関しても全くの素人でしたが

英語を活かせて
大好きな舞台に関われる仕事ということで
思い切って挑戦することにしました。

主要キャストの来日コンサート
ウィーンでの稽古
ニューヨークでの予算会議
日澳のスタッフミーティング

などに全て参加し
ときには通訳もさせてもらいながら

至らぬことばかりでしたが
現場で失敗を重ねながら
たくさんのことを教えていただきました。

そして、この公演がご縁となり
劇場プロデューサーとして
梅田芸術劇場で年間の間
仕事をさせていただくこととなりました。

 

再び英語から離れる

 

ウィーンミュージカルの招聘公演では
制作側として
多くの優秀な通訳さんとお仕事をさせていただき

通訳という世界の奥の深さ
英会話を習得する道のりの長さ

を改めて痛感しました。

「ちょっと言葉がわかるだけでは
仕事として通訳をする水準には
全く達していない」と

思い知ったのも、この公演でした。

...

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私が国内独学で英語を話せるようになるまで④三単現のSも忘れていた私が対策0の初受験でTOEIC890を取得するまでの6年間

こんにちは、千穂です。

シリーズ4回目です。

前回は、

29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期)

というタイトルで

初めての海外経験
ヶ月の滞在の終盤に

記憶していない英語のフレーズが口から出て
自分でもびっくりしたこと

などについて、
お話ししました。

今回は、その続き

帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期)

についてお話しします。

中学・高校では英語は得意科目(英語力の基礎)
大学で留年・語学習得に挫折(1回目の挫折)
29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期1)
帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期2)
英語を使う仕事に抜擢(通訳になる夢に一歩近づく)
退職・通訳学校入学(上達期3)
妊娠・出産・子育て(一旦夢をあきらめ、英語から離れる)
英語スクールへ(英語に再び希望を見出す)
通訳デビュー・慢心・クレーム・衝撃のテスト結果(2回目の挫折)
10 再び通訳学校へ(上達期4)

帰国当日に英会話スクールNOVAヘ

 

1ヶ月のオーストラリア滞在で
外国語を身につけて
コミュニケーションすることの楽しさを
肌で感じ

“英語を自由に話せるようになりたい!”

と、強く強く思った私は

オーストラリアの空気に浸ったままの勢いで
帰国当日に

当時、自宅から歩いて1分の場所にあった
英会話スクールNOVAの門を叩いたのでした。

いのしし年生まれのせいか
「何かをしたい」と思ったらすぐに始めたいタイプなので

いくつかのスクールを比較検討する…ということもなく
「近い」というただそれだけの理由で
NOVAに直行した私でしたが

通いやすく、レッスンスタイルも合っていて
NOVAがきっかけで外国人との交流も広がり
結果としてはとても良かったと思います。

体験レッスンはとても楽しく、すぐに入学を決め
翌日にレベルチェックを受けました。

私が受けた2000年当時は
レベルは下記の通り
10段階に分かれていました。
(調べたところ現在は5段階のようです)

(初心者)7C→7B→7A→6→5→4→3→2→1(上級者)

目安としては

レベル4:旅行などで目的を達成できる
レベル3:日常会話に支障がない
レベル2:ビジネスで英語を使える
レベル1:海外で仕事をできる

といった感じだったと思います。

...

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私が国内独学で英語を話せるようになるまで③29歳初海外、仕事でオーストラリア1ヶ月(上達期1)

Uncategorized Sep 25, 2018

こんにちは、千穂です。

シリーズ回目です。

前回は、

大学で留年・語学習得に挫折(回目の挫折)

というタイトルで

書けば書くほど恥ずかしくて、

本当にこんなことを書いていいのかな…と
思いながら

大学時代の語学への挫折経験を
書きました。

今回は、その続き

29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期)

についてお話しします。

中学・高校では英語は得意科目(英語力の基礎)
大学で留年・語学習得に挫折(1回目の挫折)
29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期1)
帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期2)
英語を使う仕事に抜擢(通訳になる夢に一歩近づく)
退職・通訳学校入学(上達期3)
妊娠・出産・子育て(一旦夢をあきらめ、英語から離れる)
英語スクールへ(英語に再び希望を見出す)
通訳デビュー・慢心・クレーム・衝撃のテスト結果(2回目の挫折)
10 再び通訳学校へ(上達期4)

外国語から完全に離れた6年間

 

語学に挫折し
通訳者になりたいという夢も諦めた
大学時代。

恩師から紹介していただいた
大阪で編集・発行している
演劇情報誌の出版社に就職し

編集と演劇の世界に
希望を見出していきます。

演劇情報誌では最終的に
編集チーフまで務めさせていただきましたが
力及ばず

私が26歳の時に
あえなく休刊を迎えることとなりました。

ちょうどその頃に
大阪でユニークな活動を続けていた
野外劇団「維新派」から
お話をいただき

お世話になった出版社を退職して
維新派の制作を務めさせていただくことと
なりました。

同時に
大阪市が発行する演劇情報誌の編集にも
携わらせていただくこととなり

演劇と編集の世界での勉強に精一杯で
外国語からはすっかり離れて
6年が経ちました。

 

行きの飛行機で初めての ”通じた!” 経験

 

転機が訪れたのは29歳のときです。

オーストラリア招聘公演のため
アデレードにヶ月滞在することとなりました。

劇団にとっても初の海外公演でしたが
私にとっても、初めての海外体験でした。

今でも、鮮明に覚えているのですが
行きの飛行機で
「あと何時間で到着しますか」と
聞きたくて

座席でメモを取り出して

“How long does it take…?”

という文章を
思い出し思い出し、
時間をかけて書いて

...

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私が国内独学で英語を話せるようになるまで②大学で留年・語学習得に挫折(1回目の挫折)

こんにちは、千穂です。

シリーズ回目です。
.
前回は、

中学・高校では英語は得意科目(英語力の基礎)

というタイトルで

ある意味、順風満帆だった
10代の頃のことを
お話ししました。

中学・高校では英語は得意科目(英語力の基礎)
大学で留年・語学習得に挫折(1回目の挫折)
29歳初海外、仕事でオーストラリアヶ月(上達期1)
帰国後、日本で英語漬けの毎日(上達期2)
英語を使う仕事に抜擢(通訳になる夢に一歩近づく)
退職・通訳学校入学(上達期3)
妊娠・出産・子育て(一旦夢をあきらめ、英語から離れる)
英語スクールへ(英語に再び希望を見出す)
通訳デビュー・慢心・クレーム・衝撃のテスト結果(2回目の挫折)
10 再び通訳学校へ(上達期4)

今回は、その続き

大学で留年・語学習得に挫折(回目の挫折)

についてお話しします。

 


大阪外国語大学へ入学

 

中学、高校の英語の授業には
一応、ついていけていたので

“外国語は得意”と…

まあ、言うなれば

恥ずかしながら

図に乗っていたのだと思います。

せっかく外国語を学ぶチャンスだから
英語以外も学びたい、と

期待に胸を膨らませて
ドイツ語学科に入学した私は

そこで、自分の甘さを知ることになりました。


練習しなければ身につかない


当時、私の通っていた学科では

、年生でしっかりと専攻する言語を身につけて
年生以上では各ゼミにわかれて
それぞれに興味のあることを勉強する

というシステムでした。

つまり、

英語は中高年間をたっぷり使って
語学スキルを身につけたわけですが


大学では

卒論のための文献をドイツ語で読み
論文の要旨をドイツ語でかけるほどの語学スキルを
年間で身につける

ということになります。

最初のうちは、新しい言語が珍しく楽しく
それなりに授業でもはりきっていたのですが

中学校の頃は
学校で手取り足取り面倒を見てくれた

不規則動詞の変化を覚えるとか
名詞の複数形の変化を覚えるとか

そういった、

「自分で練習すればできること」は

自分の責任で、授業時間外に
身につけなければならなかったのです。

今だからわかることなのですが、

「理解したらそれでOK」と思っていた私は
授業で理解したら、それで終わりで

地道な練習をしっかりするという
語学に一番大切な作業を
完全に、怠っていました。

さらに、
...

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