#12 日本語でも完全な文で話してなんていない

just_be_yourself Jan 09, 2019

ある日の夕食での会話です。

「ねえ、お塩とって」
 「はい」
「今日さ、電話あって」
 「誰から?」
「お父さん」
 「ああ。元気だった?」
「うん。でね、夏休みなんだけど…」

こんな感じの会話って、
普通ですよね。

同じ会話を、英語で再現してみますね。

「Hey, pass me the salt」
  「Here」
「I got a call today」
  「From who?」
「My dad」
  「Oh, how is he?」
「Good. So, about the summer vacation…」

こんな感じになるでしょうか。

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例えば「お塩とって」は

日本語で完全な文で言うとすると

「すみませんが、お塩をとっていただけますか」

英語では

「Excuse me, but would you please pass me the salt?」

という感じでしょうか。

だけど…

よほど
丁寧に接しなければならない相手ならまだしも

家族や友人、
お互いに見知った間柄では
ここまで丁寧に言うことは
あまりありませんよね。

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学校の英語の授業で
いつも教えてもらってきたのは

「Excuse me, but would you please pass me the salt?」

といった

「主語と動詞が揃った完全な文」

でした。

だけど会話では、
いつもいつもこんな完全な文で
話す必要は、ありません。

短く、シンプルに、
一番言いたいことだけを言う。

これが一番、伝わります。

::::::::::::

日本語ネイティブの私たちの
日本語の会話だって
単語だけ、または2〜3語程度で
やりとりしていることが
けっこうあります。

英語も、同じ。

文の構成を一生懸命考えて
パズルみたいに頭の中で組み立てて
文法通りに話した
正確な長い文章よりも

シンプルに、
本当に必要な単語だけを言う方が
圧倒的に伝わります。

アメリカのドラマを見ていても
ニューヨークの一流弁護士同士のセリフでさえ
2〜3語の文で
やりとりしていることが
とても多くて驚きました。

(ちなみに”SUITS”というドラマです!)

ブロークン英語では…
なんて、思わずに
自信を持って、話してみてくださいね。

::::::::::::

【Today's quote】
Peace begins with a smile.
-Mother Teresa

平和は微笑みから始まります。
-マザー・テレサ(カトリック教会の修道女。ノーベル平和賞受賞)

笑顔って不思議ですね。

笑う気になんてなれない、
という気持ちの時でも

口角を上げるだけで

幸せホルモン「セロトニン」が出たり
副交感神経が上がってリラックスできたり
免疫力が上がったり

という効果があるそうです。

脳は、体の状態が変われば
それが本当だと信じる性質があって
口角を上げているだけで
楽しいんだ、と勘違いするとか。

世界の平和も、
まずは、自分自身の心の平和から。

いつもより少し口角を上げて
今日も、楽しくいきましょう。

応援しています!

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